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屋台、ご飯、タイ料理

プーケットに来てお店に入ると、全部タイ語のメニュー、、。
料理の名前もわかりません。どうやって頼むの?
せっかくタイに来たんだから是非地元の店でご飯食べたい!
て方のためにゴハンを紹介していきます。

ソムタム。パパイヤを裂いて長インゲン、干したえび、トマト、ピーナッツ、唐辛子、にんにく、などを小さな臼で突いていきます。出来たら生野菜と一緒に食べましょう。カオニャオ(蒸モチ米)と一緒に食べるのがタイスタイル。小さな石臼を発見したらそこにはソムタムがあります。辛い、甘い、酸っぱいのタイ料理特有の絶妙な味です。
屋台などで20バーツから30バーツくらいです。お持ち帰りも出来ます。

ラープムー。ミントや玉ねぎ、バジル、の他香草などをふんだんに使った料理。豚肉と一緒に炒めて味は少し辛め。イサーン(東北)地方の代表的料理。こちらもカオニャオがよく合います。パックソット(生野菜)をつまみながら、ビールのおつまみには完璧です。屋台であれば40バーツくらいで食べれます。ビーチなど人が沢山いる賑やかな場所だと50バーツ〜60バーツくらいだと思います。

カオラーゲーン。タイでどこでも簡単に食事が出来るのがこのカオゲーン屋さん。たくさんのバットや鍋に入ってるのを指さすだけです。アンニー(これ)、ニードゥアイ(これも)みたいな感じで。だいたいおかず2つ選んで30バーツくらいです。自分の好きなおかずがあるカオゲーン屋さんを探すのも楽しいと思います。

パッブンファイデーン。空芯菜の辛炒めです。フライパンに移す前に火力を一気に上げて炒めます。火がボーン!と一瞬に出来上がります。「キンペ、ダイマイ?」(辛いの大丈夫?)て聞かれたら「ダイ」(OK)「マイトンペ」(辛くしないで)とか言って下さい。普通でよければ「タマダー」です。

カオパット。カオ(ゴハン)パ(炒める)です。炒飯です。カオパ、ムー(豚)ガイ(鶏)クン(エビ)など聞いてくるお店がほとんどです。僕はだいたい「ムー」と言います。マナーオ(ライム)を絞ってナンプラー、ナムソン、プリックでお好みの味にしていただきます。
30から40バーツくらいだと思います。

カオマンガイ。茹で鶏ご飯。甘い味噌ダレやシーユダム(黒いソース)をかけていただきます。写真のカオマンガイ屋さんはサイナムエン通りからナナイ通りに曲がる場所の7イレブンの隣にあります。オープン時間は深夜2時です。夜酔っ払ってお腹が空いた人、夜のお仕事で疲れた人、深夜3時頃もお客さんは沢山います。朝5時か6時くらいにはカオマンガイは終了するそうです。パトンにはいくつかこんな深夜オープンのお店があります。遅くまで飲んだ帰りに是非。カオマンガイ 30バーツ

カオカームー。カームーは豚足です。ゴハンの上にこの豚足と野菜をのせて
タレをかけていただきます。日本ではだいたい豚足といえば居酒屋の豚足を思い出しますが、タイではゴハンにのせるんですね。味はすごくおいしいです。カームーヤーン(豚足のBBQ)コームーヤーン(豚の首周りの肉のBBQ)もあります。これにシンハービールがあれば完璧です。
カオカームーは屋台で食べれば30バーツくらいです。

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プーパッポンカリー。カニとカレーの炒め物。このカレーはタイ特有の辛いカレーではないので辛いのが苦手な人でも大丈夫だと思います。食べ方は手で取ってチューっとカニに吸い付くように食べるのですが、プーパッポンはこの食べにくさが好きです。フィンガーボウルやティッシュが沢山要りますがみんなそうやって食べます。料金はカニの重さによってやお店で異なりますがレストランで300〜400バーツくらいだと思います。

プラーヌンマナーオ。魚を一匹甘辛いいスープと香草で蒸した料理。上には香草と野菜、マナーオ(ライムのようなもの)をかけていただきます。香りも良く味も良いです。魚もいろんな種類があって自分で選ぶことが出来ます値段はグラムで決まっていると思いますのでお店で尋ねて見てください。

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クイッティオナーム。ヌードルスープです。これを食べたことない人いますか?無ければ今すぐ食べることをお勧めします。麺はライス麺です。センミー(極細)センレック(細)センヤイ(ふと麺)とあります。屋台で30バーツくらいです。九州出身の私は豚骨ラーメン以外に興味が無かったのですが、鶏がらでもなんでもこんなにダシが効いててこの値段!?なんて昔はビックリしていました。今は普通に食べてます。
(もちろん店によって味は様々です)

★ 相互リンク ★

カオトム。お粥です。何を隠そう僕の毎朝の朝ごはんです。毎朝お粥?と思うかもしれませんがタイのお粥にはひき肉やニンニク、生姜、胡椒、ネギが入っており意外と食べれます。しかも僕がいつも食べてるところは10バーツ。お店によってはお粥にもっとお肉や卵や具が入って20−25バーツもあります。二日酔いの朝に、お腹が痛い朝に、夜ちょっとお腹が空いた時に、など意外と活躍してます。

カノムチン。カレーかけソウメン?タイと言えばカノムチンです。道端を歩いてると葉っぱに包まれたこのライス麺のかたまりを見たことありませんか?何種類かの鍋にはスープ状のカレー。これをかけて食べます。テーブルの上にはモヤシ、インゲン、漬物、ゆで卵などが置いてありこれを適当にかけて食べる。屋台では15バーツくらいだと思います。25バーツって言われたら「高いッ」と思います。最初は不思議な食べ物でしたがタイ人みんな食べてます。

カイチアオ。薄焼き玉子焼き。カイチャオは白ご飯と一緒に頼んだりするのが一般的ですがヨーロピアンはパンとコーヒーにカイチアオですかね。しっかりオイルを使って焼いてます。中に具を入れてもらうとボリュームアップで美味しいです。写真はシーラチャ(チリーソース)をかけてます。玉子焼きの食べ方にルールなんてありません。自由に食べましょう。屋台だと20バーツくらいです。

ホイオップモーディン。ミドリ貝の香草蒸し。貝はお店や時季によって変わるかもしれませんホイ(貝)をバジルやレモングラスなどと一緒に蒸してあるんです。スープの味は濃い口かもしれません。テーブルに出てきていい香りがプーンと漂います。
プーケットならではの贅沢な貝の使い方。ご飯にもビールにもどちらにもOKです。
シーフードがあるトコでは必ず食べれるでしょう。

パッガパオムーカイダーウ。豚のひき肉バジル炒め。ガパオはホーリーバジル。ムーは豚。カイダーウは目玉焼き。そのまま料理名になってます。インゲンや玉ねぎ、唐辛子もを細かくきって一緒に炒めます。ナンプラーやオイスターソースで味付け。ご飯にかけて目玉焼きをのせたら出来上がり。スプーンとフォークで混ぜて食べるのが僕の食べ方です。40バーツくらいで食べれます。つい最近まで連日記録を作るくらい食べてました。好きです。

ヤムスィーフー。シーフードサラダ。サラダで迷ったときはせっかくプーケットなんだし、シーフードサラダを頼んではいかがでしょうか。シーフードはタイ語でスィーフー??みたいです。イカやエビが入った美味しいサラダ。酸っぱいとスパイシーの絶妙なバランス、辛さは注文時にお伝え下さい。辛いのが苦手な方は「マイぺ!マイペ!」と言えば判ってくれるでしょう。シーフード屋台では80バーツ〜であります。

コームーヤーン。豚の首周りの肉を焼いたもの。どうしてこんなにタイ料理にはビールのつまみ的な食べ物がたくさんあるのでしょう。日本だったら完璧に居酒屋大ヒットメニューです。しかしこれも東北地方料理らしくカオニャオ(もち米)と一緒にいただきます。今は僕もカオニャオと一緒に食べてます。因みに豚足はカームーです。

トムカーガイ。鶏とココナッツミルクのスープ。タイ生姜、レモングラス、こぶみかんの葉、鶏肉、玉ねぎ、フクロタケ、人参などが入ってます。辛さはなくてココナッツの優しい口当たりが美味しいです。一度スプーンを口に運ぶと止まりません。辛いのが苦手の人に、ココナッツが好きな人にはお勧めのスープです。お店やお皿の大きさで値段は変わりますが安いところは60バーツくらい、シーフード屋台なんかでも80バーツくらいからだと思います。

ホイパップリックパオ。ハマグリの辛炒め。ハマグリではない貝もつかいますが、唐辛子、ニンニク、ホーリーバジル、玉ねぎなどと一緒にオイスターソースで炒めた料理です。唐辛子は避けて食べればそんなに辛くなく美味しくいただけます。貝の量も沢山入っててボリュームあり。レストランでは120バーツ〜くらいだと思います。
シーフード屋台では80バーツくらい〜。

パッカナームークローブ。カイラン菜と揚げ豚バラのオイスターソース炒め。個人的にお勧めの料理です。ブロッコリの茎みたいな食感のカナーとカリっとした揚げ豚バラが最高です。辛さもそんなになくタイ料理がちょっと苦手なかたも大丈夫だと思います。ご飯にもビールにも合う一品です。

ゲーンキアオワーン。グリーンカレー。日本では結構有名ですね。タイカレーはグリーンカレーみたいになってますけど、実際タイには何十種類もカレーがあって鍋で煮る物はほとんどゲーンと呼びます。ゲーン(カレー)キアオ(緑)ワーン(甘い)というように唐辛子の辛さよりもココナッツのまろやかさと甘さが美味しいです。鶏肉、玉ねぎ、人参、ヤングコーン、ピーマンなどが入っています。白ご飯と一緒にどうぞ。

どうして今まで紹介しなかったのか、忘れていたわけではありません。これを知らない人がいるでしょうか。タイ料理の代名詞です。辛い料理の金字塔的存在。一度食べたら忘れない味。と言っても苦手な人と好きな人に分かれますが、これぞ世界三大スープの一つ。説明不要のトムヤムクン。タイ旅行の思い出に、今夜の食卓に、明日のために、、、。

トゥーリアン。ドリアンです。タイ料理ではなく南国のフルーツの王様です。日本ではなかなか食べる機会もないと思います。よく臭い臭いなどと嫌われているみたいですがそんなに臭くないです。この大きな実を包丁でぱっくり割って中のクリーミーな果実を食べるんです。独特の甘さと味わいです。一個丸ごと買うと200バーツくらいします。ばら売りパックで40バーツ位でも売ってました。思い出に、ネタ話に挑戦してみてください。僕は好きです。

クィッティオラーナー。あんかけ麺。カイラン菜や人参、ヤングコーンなど具は様々ですが炒めたライス麺の上からあんかけ。写真のラー(ト)ナーは少し水の分量が多いと思います。しかし味は美味しかったです。ライス麺はセンヤイ(ふと麺)です。白ご飯にこのラー(ト)ナーの場合カオラーナーと言います。天津丼みたいな感覚で日本人に人気だとあるオジさんが言っていました。屋台だと30バーツからが相場だと思いますが写真は水の分量が多いと思います。。。

クルアイ。バナナです。これは隣のおじさんが山から取ってきたモノです。まだ緑色です。この4日後にはもう食べれる状態でした。しかも種はいってます。タイではこの黄色になる前のバナナがカレーの中に入っていたりします。味は芋みたいな感じです。パイナップルがカレーに入ってたりします。味はそのままパインです。マンゴーもまだ緑色なのに食べる人もいます。まだ酸っぱいマンゴーを砂糖や塩や唐辛子を刻んだものにつけて食べたりします。味は「ん〜」といった感じです。このように豊かな自然で育った沢山の果物をタイ人は色んな方法で早く食べようとします。羨ましい自然の産物です。甘くなるまで待ちたくないのです。

プーケット年行事

サイコーイサーン。イサーンのソーセージ。サイコーは豚の腸詰めです。イサーンはタイの東北地方。腸詰めじゃないものはネームといったりします。中身は豚ミンチ、ニンニクやもち米等が入ってます。味は少し酸味が効いてます。写真のように炭焼きにして、ご飯と一緒に食べたりお酒のつまみにしたりします。実際これは東北に行った人からお土産で頂いたものでいくら位するかわかりませんが、東北ではすごく安かったそうです。プーケットではいくらなんでしょう。

マンクッ(マンゴスチン)
現在6月、雨季にも入りフルーツの季節になりましたので少し、フルーツ紹介してまいります。こちらマンゴスチン、市場にもありますし最近は道端にもお店を出してたりピックアップ車の荷台に果物が山積みになってたりします。
マンゴスチン。パカッと割って中の白い実を食べます。冷やして食べると凄くおいしいです。写真はパトンのパトンホスピタル近くに夜出る果物屋さん。
お値段、1キロ30バーツです。おいしいです。

ンゴ(ランプータン)
これこそ山積みです。1キロ25バーツです。個人的にはマンゴスチンのほうが好きですがこれも一度冷蔵庫又は少しだけ冷凍庫に入れて冷やすとおいしいです。
一体どこにこんなに果物があるのか不思議ですが大自然と熱帯の気候をもつタイならではのフルーツです。

ガイトート(鶏のから揚げ)
日本で言う鶏のから揚げです。日本みたいに食べやすい一口タイプのようなものからケンタッキーみたいに胸、手羽、骨付き、のようなものもあれば、驚くなかれ
指まで食べますから、、。最初は引きましたが慣れると癖になるので癖になりたくない人は避けたほうがいいかも。熱々だと美味しいですがタイ人は冷めても食べます。冷めても美味しいから揚げです!街のいたるところに、思いがけない所にあったりするガイトート屋台。チェックです。

色んな所のフードコート
プーケット島内の大型スーパーやデパートに入ってます。ジャンセイロン、セントラル、ロータス、ビッグCには全部行きました。カウンターで前払いでカードを買います。好きな料理をいくつも買って机に並べてみんなと食べると良いです。あと屋台なんかに抵抗のある方にもお勧め。気軽にローカルフードが味わえます。カードは余ったらまたカウンターで返金してもらえます。二人で200−300バーツあったらお腹一杯でもう大変です。